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「おおかみこどもの雨と雪」公開。これは衝撃だ。

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時をかける少女」「サマーウォーズ」で知られる監督、細田守氏の最新アニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」(以下「おおかみこども」)が7月21日より公開となった。
「おおかみこども」は細田守監督の第2作目となる長編オリジナル作品で、「1人の女性が、恋愛・結婚・出産・子育てを通じて成長する姿」と「その子供たちが、誕生から自分の生きる道を見つけて自立する過程」を描いたもの。
キャッチコピーは『私が好きになった人は、”おおかみおとこ”でした。』。


女子大生の花は、大学の教室でとある男と出会い、恋に落ちる。

ある冬の日、その男は自分がニホンオオカミの末裔、「おおかみおとこ」である事を告白し、花はそれを受け入れ2人の子供を産む。産まれた姉「雪」と弟「雨」は「おおかみこども」だった。

一家は都会で幸せに暮らしていたが、雨の出産直後、男は亡くなってしまう。

男を失った失意に駆られながらも、2人の「おおかみこども」と生きていく花。
すくすくと育つ雨と雪。

しかし都会での生活に限界を感じた花は、子供達の将来を案じて、人間・狼どちらの選択肢も採れるように山奥の古民家に移住することを決意。そこで3人の新しい生活が始まる。

――――――Wikipediaより引用


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今回見に行った劇場は愛知某所のTOHOシネマズ。
ポップコーン等を売っているカウンターでは今回の映画公開に合わせ、特製巾着袋の付いた「コンボセット」を数量限定で販売。
ポップコーン・ドリンク・トレーが専用の容器に入った「おおかみこども」仕様となっている。
ちなみにこちらはTOHOシネマズ限定のセットで、他の映画館では扱っていないとのこと。

ちなみにこの他にも富山地鉄が記念乗車券を発行していたという情報も。
映画を見てガッツリはまった方は、夏休みを利用して聖地巡礼に行ってみるのもいいのではないだろうか。


ここからは局長による簡易レビュー

諸君、私は獣耳が好きだ。諸君、私は獣耳が好きだ。
諸君、私は獣耳が大好きだ。

というかぶっちゃけ獣人とか異種族間のラヴとかそういうのが好きだからというのと、前作「サマーウォーズ」でカズマきゅんに惚れたので見に行こうと思いまして。
そんな動機で細田監督ごめんなさい。

それはそれとしまして、観始め数分の印象は「やけに綺麗な映像だなー・・・」でした。
「空気感」の表現が前作でも結構凄かった細田監督ですが、その比じゃないぐらい凄い。
夢の中の花畑、大学構内、街中の喧騒・・・
どれをとっても「あれ!?これ”アニメ”だよな!?」と、驚きの連発。
物語が進むにつれ、富山(劇中では明確に「どこ」とは言及されてませんが)の田舎風景が出てくると幼少期~少年時代にキャンプへよく行った身としては「そうそう、山の中ってこんな風景で雰囲気だよな~」と思わず懐かしさが。
生い茂る雑草、なんか空中で固まって飛んでる羽虫、空の青さ・・・エトセトラエトセトラ

声を大にして言いたい。
よくぞこれをアニメで再現した!

「おおかみこども」の魅力はなにも背景だけではない。
登場する子供たち。雨(弟)と雪(姉)の動きや表情、セリフの間。
いわゆる「アニメ的」いや「萌え的」な要素はなく、もはやそれは「ドラマ」だった。
wiredのインタビューで『アニメ業界が長年頼ってきたアニメの記号性を、いったん捨てる。』と語った細田監督の試みは成功したといってもいいのではないだろうか。
これはもはや「アニメ映画」ではない。衝撃だ。

今回の記事ではストーリーに関して言及することは避けるが、もはや「映像美」についてだけでも十分語れてしまう作品となっている。
いや、もちろんストーリーも素晴らしいですが。素晴らしいですが。
大切なことなので二度言いました。

そのほか声優陣も実写・アニメの垣根を超えた豪華メンバーが集結。
局長でも名前を知っている宮崎あおい氏や菅原文太氏、更にはチョイ役で林原めぐみ氏が出演しているのを知った時は盛大に噴いてしまった。
配分的にはいいポジションなのかもしれないが、声優の無駄遣いという気がしないでもない。

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ちなみに公式HPやパンフレットにはキャラクターと声優が並べて掲載されているのだが、狙ってなのか自然さを出すためなのか非常に顔がそっくり。
作中で「え?この顔でこの声!?」という違和感がなかったのはそのためか。


「おおかみこども」のその他のレビューとしてはカドタヒロキさん『親ってすごい。 おおかみこどもを見て子どもは親の知らないうちに成長するのだなぁ、と思ったけど 子どもが気づいてないだけで親はすごく自分の子どもを見てくれている。』や、蝉丸Pさん『ジブリ系のやらない一歩先を丹念に描ききったのも、丁寧な組み立てあったればこそで、成る程、こりゃおっさんクラスタが手放しで絶賛するのも頷けるわ!と。』など。


お ま け

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公式グッズに狼耳が!と一部で話題になっているカチューシャ。
非常にお手頃価格であるが、劇場で実際に見てみたところどうやら子供サイズなのか大人には若干小さい印象。そもそも大人向けに狼耳というのもどうかと思わないでもないが。


【関連リンク】
細田守(Twitter)
おおかみこどもの雨と雪 Twitter / HP
INTERVIEW『おおかみこどもの雨と雪』の細田守監督(wired)
富野由悠季:「おおかみこどもの雨と雪」を異例の大絶賛(MANTANWEB)

おおかみこどもの雨と雪 (角川文庫版)
おおかみこどもの雨と雪 1巻 (カドカワコミックス・エース)
おおかみこどもの雨と雪 オフィシャルブック 花のように
おおかみこどもの雨と雪 オリジナル・サウンドトラック

【感想リンク】
『おおかみこどもの雨と雪』は、ひたすらリアルなお話でした(最前線)
おおかみこどもの雨と雪 こまやかで力強い自然描写 (日本経済新聞)

絶賛だったので昼の回をスルっと見てきました - 蝉丸P
成る程、こりゃおっさんクラスタが手放しで絶賛するのも頷けるわ! - 蝉丸P
話しが盛り上がる感じではなくて、じわじわ来たね - aihara
時代にフィットしている。とんがっているんだけれど丸い映画。 - kobayashi makoto
親ってすごい。 - カドタヒロキ
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| コラム | 22:56 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

あの富野監督が大絶賛してたくらいだからただもんじゃ無いとは思ってたが・・・
俺も近くに映画館があれば見に行くことも考えるのになぁ・・・うぎぎ

| 壊人二十面相 | 2012/07/24 02:12 | URL | >> EDIT















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