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ミステリアスな学校で変わりゆく身体・・・。「エクロール」発売。

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内々けやき氏のコミック単行本「エクロール」が12月10日に発売となり、名古屋のアニメイト・メロンブックスでも早速販売が始まっていた。
「エクロール」は『月刊ヤングキング9月号から、チェンジH枠で出張掲載開始』していたTS(トランスセクシャル)もので、帯には『甘詰留太先生絶賛ー!!とにかく読んで!』の推薦文。


身よりのない少年達を囲う「学校」。
だがその施設には大きな秘密があった!?
少年達は自分たちに訪れる身体の変化に戸惑い…!?
思春期TSストーリー!

――――――少年画報社作品紹介ページより。

「エクロール」は成年向け・一般向け両方の商業で活躍する内々けやき氏のコミック単行本で、コミックナタリーの記事によると『「学校」と呼ばれる怪しげな施設に引き取られてきた子供たちが、投薬や実験により体を改造されるトランスセクシャルもの。』

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アニメイトでは青年向け新刊コミックコーナー棚にての陳列。
売れているのかはたまた陳列が間に合ってないのか、店頭在庫はパッと見少なめ。
特典は特になし。

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メロンブックスではコミック新刊コーナー平台にての陳列。
店内にはメロンオリジナルのミニポスターも。
購入特典として12ページ小冊子が付属。


ここからは局長による簡易レビュー

TSとはトランスセクシャルの略で一般的には『出生時の外性器(身体)の性別とは反対の性自認を持つ現象』だが、漫画などのジャンルにおいては『肉体的異性化。または性転換全般を指す』言葉となっている。

と、真面目っぽい解説をしたところで感想入ります。


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閉鎖空間における肉体変異による心の変化というと堀骨砕三先生の「閉暗所愛好会」を思い浮かべますが、こちらはあそこ(フタナリ化や複乳化など)まで変異するわけでなく所謂女体化止まり。変化するのは体だけでなく、投薬などによって記憶や意識も変化していきます。
読んでると非常にミステリアスで、変化していく心身への恐怖や葛藤が非常になんというか・・・ゾクゾクしますね。主人公が「そうなるため」に来たのではない。というのも物語の良いスパイスとなってます。

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全5話の物語で登場人物一人一人にスポットを当てる感じですが、物語の核心というか割と重要な部分である気のする「ここは何のための学校で、どうして女体化するのか」という部分は分からないまま。個人的に雰囲気が気に入った作品ではあるのですが、その部分が気になって読後もなんか消化不良感。女装・女性化作品フォーラムでも言われていましたが、続短編やスピンオフとかでもうちょっと読んでみたいですね。
あと下半身どうなってるんだコレ。チンコとか付いてんのかな。身体測定のコマでは無さそうなラインでしたが真相ははてさて・・・・・・?

余談ではありますが、甘詰留太先生が帯にコメントだけでなくカバー下にイラストも寄稿してます。いやぁ・・・・・・相変わらずエロいなぁw

「エクロール」のその他のレビューとしては何かよくわからん気まぐれBlogさん『微妙な身体にさせられても青春を謳歌しようとする生徒たちが、とても可哀想だと感じながらもストーリーがそう感じさせないように構成されてるからかかなり奇妙な気持ちにさせられました。w』など。


【関連リンク】
内々けやき Twitter / HP / Pixiv
エクロール 少年画報社 / アニメイト / メロンブックス

内々けやきのTS作品「エクロール」甘詰留太がイラスト寄稿(コミックナタリー)
単行本が出るよ エクロール(作者Blog)
2012 12月お仕事 エクロール特典情報(作者Blog)
エクロール 単行本情報2(作者Blog)

TS(トランスセクシャル)とは Wikipedia / ピクシブ百科事典

【感想リンク】
漫画「エクロール」を読む!!(何かよくわからん気まぐれBlog)
「エクロール」内々けやき(女装・女性化作品フォーラム)
これ、映画「エコール」がモチーフなんじゃないかなあ。 - 夜想亭
きっと設定資料集とかですよね~と思ってたら普通に書き下ろしまんがだった - あさぎり


  
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