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第一部完!? 「ノーゲーム・ノーライフ」第3巻発売

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はい皆様こんにちは、こんばんわ、おはようございます。
永遠の見習い局員こと壊人二十面相です。

ノーゲーム・ノーライフのレビューをするのもこれで3度目になるわけなんですが、いやはや、巻数進むたびに面白さが増してますね。間違いなく。
以下詳細なレビューをしていきますが、案の定というかネタバレ全開な仕様なので「まだ読んでねーよ!」という人や「ネタバレなんぞしてんじゃねぇ!!」という人は続きを読まないようお願いします。
あと、私の丁寧口調も多分ここまでです。ご了承ください。


さて、冒頭でも書いたとおりノーゲーム・ノーライフももう第3巻。
前回は空が消えるという衝撃のラストで幕を閉じたわけですから、当然今巻はその続きから始まります。
無意味な行動を(自分の欲望以外で)とった事のない空が何の意図もなく白以外の全員の記憶から消えるなどということはありえないと思い、前巻読み終わった後私も色々と考えを巡らしてみたんですが、正直目的も方法もさっぱり分かりませんでした。
せいぜい獣人種に勝つための布石ということが理解できた程度です。
でもまさかねぇ…「自分の構成要素を駒にしたオセロ」なんてイカレたゲーム誰が思いつきますか?
こんなもんカイジだって苦笑いでしょうよ。
しかも勝利のために敢えて劣勢に立ち、自分を完全消滅寸前に追い込むという徹底ぷり。
相方を心から信頼していなければ……いや、ここまで来たらもう「信頼」とかそんなレベルじゃない。
「一心異体」、「ニコイチ」、「二人で一人の最強ゲーマー」、ぱっと思いつく限りでこんなところですか。
どこぞの二人で一人な探偵ライダーと似てる気がしないでもないですが、彼らと違うのは「各々の能力がチート級」って事と「二つに分けるとタダのダメ人間(×2)になる」って事ですかね。
しかし普通なら相方と別れるってのは成長フラグなんですがねぇ…あれか、「最強」はそれ以上成長の余地がないからこその「最強」ってことか。

ともかくそんな無茶ゲー(※無理ゲーに非ず)もクリアして、ついに迎えた東部連合との決戦。
ゲーム内容はファンタジーなディスボードに似つかわしくないFPS、と言ってもプレイヤーの意識がゲームの中に入るので実質サバゲーですね。
しかもゲームの設定が「めろガンを手に女の子たち(NPC)を時に振り切り、時に撃ちつつ意中の女の子(対戦相手であるいづな)に思いを伝える(めろガンで撃つ)」という何か頭が痛くなってくるようなもの。
つーか、あれです。作中でも空が突っ込んでましたが、早い話が「ぎゃる☆がん」です。
現実の身体能力がそのまま適用されるため勝ち目が無いかに見えるこの勝負。
しかし蓋を開けてみれば、終始「  (くうはく)」ペースでした。
というかチートが無ければ最初の攻撃(二人掛りで陽動をかけた上での300mの距離からの狙撃)の時点で勝負は決まってたんじゃないですかね?
しかも「チート」の中身も「他種族の可聴域外の音でのゲーム外からの情報提供」というあまりにも面白みのないもの。
そういえば某戦車アニメでもそういう狡い方法を使って情報を収集・提供してた人が居ましたっけね。
とはいえ「  (くうはく)」側も人力チート全開で、まずさっきも挙げた「拳銃型の銃での300mの距離からの狙撃」に始まり、「跳弾で壁の向こう側のいづなを攻撃」、「死角から亜音速で飛んでくる弾を弾道を予測して迎撃&回避」、果ては「『撃たれた』と偽装するために弾丸を服のボタンで受け止める」など最早人間業じゃない芸当のオンパレード。
まさに「お前ら人間じゃねぇ」。
こんなんネトゲで同じ部屋にいたら速攻逃げますわ。

そしてこの勝負にも勝ち、ついに東部連合併合…かと思いきやまさかの東部連合存続&エルキア王国と同盟(空は『エルキア連邦』と命名)。
この策にどんな意図があるのかと思って読みすすめてみたら、「獣耳っ子だぞ!? いづなみたいな、アルティメッツプリティーなアニモーがわんさかいる、しかもそのトップが金色狐美少女巫女とか、存在がチートにも程がある種族だぞっ!! どんな欝こじらせたらそんな世界の宝箱を滅すって結論になる! 獣人種の損失は世界的、文化的損失だ、テトのアホが保護指定種族に認定してない神経をこそ疑うッ!!(原文ママ)」という私利私欲丸出しな考えに基づいて行動しただけというあんまりにもあんまりなオチ。
でも俺こういうの嫌いじゃないぜ。
実際真面目な視点から見れば、こういう形での決着の方が後に禍根も遺恨も残らないんで正しいっちゃ正しいんですがね……


…なんか、あれだなぁ。改めて書いてると、真面目にレビューするのがバカらしくなってきたな。
よし、考えるのはやめてもう一周してこよう。

ああ、そうそう。ノーゲーム・ノーライフのコミカライズ版が月刊コミックアライブで連載開始だそうです。
作画を担当するのは柊まひろ女史。
そう、誰であろう榎宮祐先生の嫁さんです。
ちなみに柊さんは湯葉で買収されたそうな(実話)。やっすいなオイ。
ともかく、そちらも要チェックです。単行本出たらそっちもレビューしようかな…
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